中間配当のハガキが来ていて1株当たり16円と書いてあったので3月分同額出る見通しで32円ということです。
私は既に売ってしまったので買い戻すか微妙なところですが、配当の権利としては200株分ありました。
単純に16円×200株=3200円もらえるのはちょっとだけ損切した穴埋めになるのでうれしい限り。
現状、900円前後でずっと推移しているので、中間と決算の両方をもらえば年利にして3.5%程度です。
アクティブに取引をしない方が長期保有として持つにもそんなに悪くないのではないでしょうか。
さらに、ニプロは大量・長期保有者のみ株主優待の恩恵を受けられます。
最低条件は1000株以上1年以上保有と、貧乏投資家にはつらい設定となっていますが、JCBギフト券が5000円~もらえます。
年間配当と株主優待を合わせると利回りは4%を超えています。
株主優待自体も使いやすいJCBギフト券なので、資金余力がある方は検討しても良いと思います。
アベノミクスでバイオ関連が爆発的に上がった2013年春の再来はあるのでしょうか。
当時は国策銘柄とかで株価もいいお値段をつけていました。
有名投資家もバイオには手を出さないという方もいるようですが、IT同様「あたれば」とんでもない利益を生む可能性を秘めています。
配当と優待をもらいながら静かにその時を待ってみるのも面白いかもしれません。
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